2020年春 ヤフオクドームに新施設が登場
ヤフオクドームの3Fデッキに接続する、地上7階建てのエンターテインメントビル
福岡移転30周年を記念して、2019年に大規模な設備改修を行うヤフオクドームですが、さらに新施設が登場します。
マークイズ福岡ももちとヤフオクドームの間に、ヤフオクドームのエンターテイメントビルが建設されることが発表されました。
目玉はなんと言っても、HKT48専用劇場が戻ってくることでしょう。
ヤフオクドームのエンターテイメントビルのフロア構成
外壁には全長約100メートルのすべり台が登場
ヤフオクドーム側の外壁を40mの高さから一気に地上まで滑り降りる、全長約100mもの「ヤフオクドームを見下ろしながらの降下する滑り台」が設置されます。
HKT48劇場がオープン
HKT48の専用劇場としてHKT48劇場がヤフオクドーム隣に戻ってきます。
ヤフオクドームエンターテイメントビルの1Fにオープンします。
日本3店舗目の MLB Café FUKUOKAがオープン
エンターテインメントビルの3Fは、テラス席を備えた複数テナントによるフードホールフロアです。
MLBから公認ライセンスを許諾されたエンターテイメントレストランのMLB CAFE FUKUOKA (仮称)もオープン予定です。
王貞治ベースボールミュージアムがリニューアル
エンターテインメントビルの4Fには、王貞治ベースボールミュージアムがリニューアルオープンして登場します。
エンターテイメントビル(仮称)について
施設概要
開業予定 | 2020年春~夏(フロア・コンテンツごとに順次開業) |
所在地 | 福岡市中央区地行浜2-2-2(ヤフオクドーム敷地内) |
建築面積 | 約2,700㎡ |
構造 | 鉄骨造 |
規模 | 地上7階、延床面積約20,000㎡ |
事業主 | 福岡ソフトバンクホークス株式会社 |